【生徒向け解説】
現在準備中
【答え】
基本問題 8時12分(12分後)
問題(1) 18分
(1分に100mずつ近づく)
参考問題) 90分
(1分に20mずつ離れていき、それが1周(1800m)になったときに追いつく)
【保護者向け解説】
【生徒向け解説】
現在準備中
【答え】
基本問題 8時12分(12分後)
問題(1) 18分
(1分に100mずつ近づく)
参考問題) 90分
(1分に20mずつ離れていき、それが1周(1800m)になったときに追いつく)
【保護者向け解説】
問題
割り算の余りについての問題です。
(1)6で割ると2余り、8で割ると2余る2ケタの数のうち
小さいほうから3番目の数はいくつでしょう?
(2)6で割ると5余り、8で割ると1余る3ケタの数のうち
小さいほうから8番目はいくつでしょう?
基本問題
6で割ると2余る2ケタの数を、小さいほうから3つ答えてください。
【解説】
定番の問題ではありますが、まずはやってみる、に尽きます。
そして、条件が複数あり、すべてに当てはまるものを求めるタイプの問題は、条件1つずつ書き出していくのが基本。(1)であれば「6で割ると2余る数」を書き出していき、そのあと「8で割ると2余る数」を書き出していき、その両方に当てはまる数の規則を見つける、という流れです。
結果的には、(1)は余りが同じなので、最小公倍数に2を足したものになります。参考までに、算数的には「6で割ると2余る数」のうち、もっとも小さい数は8ではなく「2」です。直接、これを問われることはないですが、身につけておくと、より規則が見つけやすくなる場合は多々ありますので、ぜひ。
【答え】
メイン問題
74 (小さいほうから26.50.74)
281(113から24ずつ増えて8番目)
基本問題
14.20、26
映像は、現在準備中
【生徒向け解説】
現在準備中
【答え】
基本問題
36個(6人)
メイン問題
35個(6人)
現在準備中
問題
縦3cm、横4cm、対角線5cmの長方形ABCDを、床に沿って図のように滑らないように、アイエウに来るまで回転させます。
(1)Bはア~エのどの点に移動するでしょう?
(2)点Bが通ったあと(軌跡)の長さを求めよ。
(参考)点Bの通ったあとと、床で囲まれる図形の面積を求めよ。
(※ カナの振り方が不自然ですが、プリントの都合上、一旦このままで)
基本問題
縦3cm、横4cm、対角線5cmの長方形ABCDを床に沿って、図のように滑らないように
90度回転させます。Bが通ったあと(軌跡)の曲線の長さを求めよ。
【解説】
図形の回転移動の問題です。「1点」を中心にして、図形が回転するときは、他の点は、中心から決まった距離のところを動くため、円に沿って動くことになります。その時には、中心からの距離・動いた角度に注目して、長さや面積を求めることになります。
その時にいきなり「全体」を考えるのではなく、中心が変わるところでは、図形を分けて考えることも重要です。今回の問題では、四角形が4つ(回転は3回)あるので、それぞれ1段階ずつ、中心はどこか、中心からの距離はどれくらいか、動いた角度はどれくらいか、としっかり気を付けながら、解いてもらえればと思います。
あわせて、応用ですが、床の上を「円」が転がる場合、円の中心は水平に動くというのも合わせて、身につけておきましょう(だからこそ、電車の座席は上下の動きをしないのです)
【答え】
メイン問題
(1)エ
(2)18.84㎝
基本問題
6.28cm(半径4cmで中心角90度のおうぎ形)
映像は現在準備中
【生徒向け解説】
現在準備中
【答え】
メイン問題
(1)10
(2)6分の13 (2と6分の1)
現在準備中
【生徒向け解説】
現在準備中
【答え】
基本問題
8時20分(20分後)
メイン問題
(1)8時12分(12分後)
(2)24分後(2人あわせて3600歩く)
現在準備中
【生徒向け解説】
現在準備中
【答え】
基本問題
63点
メイン問題
68点
現在準備中
【生徒向け解説】
現在準備中
【答え】
基本問題
周 14.13㎝
面積 42.39㎝2
メイン問題
114㎝2
57㎝2
現在準備中
問題
図は1学年300人がどのように学校に通っているかを円グラフで表したものです。ただし電車とバスのように2つ以上の方法で通う生徒はいないものとします。
(1) 電車で通っている人は何人でしょう?
(2) バスで通っている人は75人です。バスの部分の中心角は何度でしょうか?
(3) これを全体20cmの帯グラフにすると、電車の部分は何cmになるでしょう?
基本問題
160人にアンケートをとったら、「はい」が80人、「いいえ」が80人でした。
結果を円グラフに表すと、どのようになるでしょう?グラフを描いてみてください。
【解説】
全体のうち、注目しているものがどれくらいか、という「割合」を目で見てわかりやすく表すための「円グラフ」「帯グラフ」の問題です。
円グラフの場合は、円全体の中心角360度を100%(10割)とするため、3.6度が1%、または1度が360分の100%として考えるのが王道とされています。
しかしながら、メイン問題の(1)については60度分なので、全体の16.666…%(100÷6)となってしまいます。そういうときのために、割合は「分数」で考える習慣をつけておくとよいでしょう。その場合は、全体360度のうちの60度分は6分の1となり、300人の6分の1で、300÷6で50人と出すことができます。
また帯グラフの場合は、全体が帯の長さ((3)では20㎝)のため、問題ごとに1%分がどれくらいか、注目しているものは全体の何分の何か、などを考えていく必要があります。
またグラフは、公立一貫校での資料としての出題も多く、その中で計算問題として課されることも多いので、しっかり身につけておきましょう。
【答え】
メイン問題
(1)50人
(2)90度
(3)3分の10㎝
基本問題
略
映像準備中
問題
6人の生徒から、下のように代表を選びます。
(1)班長・副班長を選ぶ方法は何通りでしょうか?
(2)2人の掃除当番を選ぶ方法は何通りでしょうか?
基本問題
3人の生徒(たこくん・いかくん・かにくん)から、2人を選ぶ方法は何通り?
【解説】
通りの数(順列・組み合わせ)の問題です。
基本的には、数え損ねたり、同じものを2回数えたりすることがないように「樹形図」を書くのが、まず身につけたい方法です。
そして樹形図を書いていく中で、規則性が見えたら計算に、そうでなければ最後まで書ききるということを繰り返してほしいと思います。いきなりかけ算の式を書き始めるのは、超上級者になってから。少なくとも、樹形図を思い浮かべるところから始めましょう。
またメインの問題では、順番も意識する「順列」と、順番を意識しない「組み合わせ」の区別ができるかどうかを出題しました。慣れてきた後でも、この区別ができていないことでの失点が多く見られますので、ご注意を。
迷った時には、「「1-2」と「2-1」は別物か?」のように、具体的な例で考えてみてください。
【答え】
メイン問題
(1)30通り
(2)15通り
基本問題
3通り
映像は現在準備中