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内部生向け 天気イメージ

天気イメージ 答え

1)
空の雲の量。
空を10個に分けたうち、雲が0~1で快晴、2~8で晴れ、9・10で雨。

2)
湿度が低い(乾燥している)時、気温が高い時、風がある時

3)
空気: 重さは変わらない・体積は大きくなる。
水 : 重さは変わらない・体積は大きくなる。
ただし、水が氷になる、などの状態変化も考えると、温度が下がっても、体積が増えることがある。

4)
1気圧(普段の空気の濃さ)では100℃で水は沸騰する)どうも厳密には、99.973度くらいらしいが100℃とする)また、空気の濃さが薄くなると、沸点は下がる。
蒸発は水面(表面)から水が水蒸気になっていくのに対し、沸騰は水の内側からも、水が水蒸気になる状態変化が起こるので、中から泡が出てくるように見えるのが特徴。

5)
気温が高いのは14時頃。太陽高度が高いのが12時、それにより地温は13時が高い。逆に低いのは日の出頃(時間としては6時頃)

6)
飽和水蒸気量(空気中に入れる水蒸気の量)のうち、実際に入っている水蒸気の量を百分率(パーセント)にしたもの。
乾湿計という温度計2本と、水を利用した道具などで計るが、金属製のコップなどでも確かめることができる。

7)
風は空気の移動。空気の濃いほうから、薄いほうへと移動する。昼間の海岸では、陸地で上昇気流が発生しやすいので、陸上の空気が薄くなり、海から陸へと風が吹く。
また空気の移動により、上昇気流が発生すると、そこで空気中の水蒸気が巻きあげられ、上空でひやされて水滴、いわゆる雲となる。