1-5 台形の面積

問題
上底3cm、下底7cm、高さ4cmの台形の面積を求めてください。

【解説】
台形の面積というと「(上底+下底)×高さ÷2」という公式を覚えている人も多いかと思いますが、せっかくなので、「なんでその公式で出せるのか」というところを考えましょう。
さらにさかのぼると、そもそも「面積」とは何か、というところになるのですが、1辺が1cmの正方形の面積を「1cm2(へいほうセンチメートル)」として、それがいくつあるか、で広さを表すものが面積。そこから長方形の面積が「たて×よこ」で出せる理由はわかります。そこから、平行四辺形の面積を経て、今回の台形・三角形の面積の式も理解できるようになります。

【答え】
メイン問題
20㎝2

基本問題 6㎝2

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