【生徒向け解説】
現在準備中
【答え】
基本問題
食塩9g
メイン問題
(1)5パーセント
(2)10パーセント
現在準備中
【生徒向け解説】
現在準備中
【答え】
基本問題
食塩9g
メイン問題
(1)5パーセント
(2)10パーセント
現在準備中
【生徒向け解説】
現在準備中
【答え】
基本問題
3通り
メイン問題
(1)35通り
(2)18通り
(3)17通り
現在準備中
【生徒向け解説】
現在準備中
【答え】
基本問題
15000㎝3
メイン問題
(1)3.2L
(2)1.28L
(3)3分の44分
現在準備中
【生徒向け解説】
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【答え】
基本問題
8日
メイン問題
(1)24日
(2)28日
現在準備中
問題
半径6cm、中心角が135度のおうぎ形について考えます
(1)この図形の周の長さは何cmでしょう?
(2)この図形の面積は何㎠でしょう?
【解説】
円周の長さ、円の面積についての問題です。
まずは定番の円周率3.14ですが、これは何を意味する数だか、説明はできるでしょうか。
これは直径1cmの円の周りの長さを表す数(正確には直径と円周の比ですがおおまかに)です。
なので、直径4cmの円であれば、直径1cmの円の4倍大きいとなるので、4×3.14で円の周り(円周)の長さを出すことができます。また面積については、半径×半径×3.14で求めることができますが、なぜでしょう。1回でいいので、6年生の学校の教科書にかいてありますので、見てもらえればと思います。
また今回は、円の半径2本を使って、円の一部を切り取ってつくったおうぎ形の問題。円全体を求めることができるのであれば、今あるおうぎ形が円全体のうち、どれくらいなのかを考えれば、良いことになります。円1周を角度を表すと360度。今回の問題のおうぎ形は135度なのだから、360分の135で、割合が表せることになります。
【答え】
メイン問題
((※)半径6cm中心角135度の問題です)
(1)周の長さ26.13cm(そのうち弧は14.13cm)
(2)面積42.39cm2
基本問題
面積 28.26㎝2
円周 18.84㎝
映像準備中
問題
(1)閉店近くのスーパーで、300円の品物に20%引きのシールが貼ってありました、さていくらで買えるでしょう?
(2)たこまる商店は500円で仕入れてきた品物に4割の利益をつけて定価をつけましたが、売れないので定価の4割引きで売りました、さて利益または損失はいくらでしょう?
解説
割合を小数や分数で表すときには、「最大を1」としますが、パーセントは「最大を100」、割は「最大を10」とする考え方なので、小数・分数から直す場合は、それぞれ100倍、10倍する必要がありますし、逆の場合は100、10で割る必要があります。
またパーセントの場合は、「100個に分けたうちの何個分」という意味になるので、20パーセントといったら、全体を100個に分けたうちの20個分、これを図などでイメージできるようにしておくと、公式に頼らず考えていくことができます。
また合わせて、原価(仕入れ値)-定価-売値(売価)、利益などの言葉もしっかり身につけておいてください。
解答
【メイン問題】
(1)240円
(2)420円
【基本問題】
答え 60円
解説準備中
問題
次の計算をしてください。
(1) 0.05a+45㎠-30000㎟ (単位は㎠
(2) 4L+0.003㎥-200㎤ (単位は㎤
(3) 8時間÷2+4時間15分×6-1日÷5
解説
単位の問題の場合は、まずその単位について知っていることを書くところから始めます。例えば、gとmgであれば、1g=1000㎎と書いておき、「2gだったらその2倍の2000㎎」、「0.1gだったら、10で割った100mg」のように、最初は、比例の考え方を使って丁寧に出していくことをお勧めします。
また面積のa(アール)については、1アールが学校の教室くらい(10m×10mの100㎡)、ha(ヘクタール)については、1ヘクタールが、野球のフェアグラウンドくらい(100m×100mの10000㎡)とイメージを持っておくことも重要です。
解答
【メイン問題】
(1)49745平方センチメートル
(2)33800立方センチメートル
(3)1日42分
【基本問題】
100平方メートル(身近には学校の教室くらい)
1000立方センチメートル(牛乳パックの1Lの中身は縦横高さ10cmのサイコロの中に入る)
映像準備中
問題
たこまる君のクラスの5分の2は男子で、そのうち3分の1はメガネをかけています。メガネ男子が4人の時、このクラスは何人でしょう?
解説
定番の割合の問題です。割合というと「もとにする量」「比べる量」「割合」という言葉をもとに、関係式を作る人も多いようです。ただ、言葉ではなく、5分の2であれば、棒を描いて5個に分けたうちの2個分のように、目で見てわかるように描いたほうが、より複雑なものを考えやすいと思います。
また複雑な問題の場合は、1つの図に全部描きこむのではなく分けて(もちろん比べられるようにですが)描いたほうが見やすくなります。今回であれば「クラスの中の男子」、「男子の中のメガネ男子」を分けて描くことをお勧めします。
また割合の問題の場合、取り違えで、大きく答えがずれることも多いので、出た答えが「文章題の答え」としてあっていそうかの見直しが、特に有効です。
解答
【メイン問題】
クラス30人
【基本問題】
メガネ男子6人
解説準備中
【問題】
「8分の15」をかけても、「16分の5」をかけても整数になる分数のうち、もっとも小さいものを求めてください。
【生徒向け解説】
この問題は、説明できるように解くのは、意外と難しいのではないかと思います。
分数同士の掛け算は、答えが分数になるのが普通。そのうえで、どんな時に整数になるかというと、「(約分で)分母が1になった時」。
ということは、この求める分数の分子は、約分して15を1に、約分して5を1にできる数である必要があります。また最も小さいものといっているので、(分子は小さいほど分数全体が小さくなるので)分子は、条件にあう一番小さい15となります。
今後は、求める分数の分母ですが、こちらは、また最も小さいものといっているので、(分母は大きいほど分数全体が小さくなるので)できるだけ大きいものを入れたいのですが、大きすぎると、掛け算の結果、分母が残ってしまうことになります。
この問題は比較的定番なので、最小公倍数、最大公約数と絡めて、答えの出し方を覚えている人もいますが、なぜそれが答えになるのか、しっかり説明できるようにしましょう。
【答え】
メイン問題
5分の16
基本問題 8
映像準備中
問題
(1)鉛筆3本とシャープペン2本で380円、鉛筆2本とシャープペン1本で220円です。さて、鉛筆は1本いくらでしょう?
(2)鉛筆3本とシャープペン2本で310円、シャープペン1本は、鉛筆1本より30円高いそうです、鉛筆は1本いくらでしょう?
【解説】
似たような問題が2問ならんでいますが、しっかり「こういう場面ではこういう考え方が相性が良い」というのを身につけ、持っているアイテムの使い分けができるかがポイントとなります。
(1)は似た情報が2つありますが、このような時には「2つの情報の差」に注目すると分かりやすい。今回、鉛筆もシャープペンも本数が違っていますが、どっちかがそろっていれば比べやすいのに、と思えれば勝ち。
同じものを2セット、3セットと買うことを考えて、シャープペンの本数をそろえればいい、となります。
対して(2)は、似た情報が2つあるわけではないので、比べるという考え方は使いにくいところ。問題文後半の「30円高い」というのを棒の長さで表す、ということに思い至れば、あとは一直線です。
定番の問題と、定番の解答法を1対1でつなげて記憶している人は多いですが、なぜ、その解答を使うのかまで理解すると、より深く考えることができます。
【答え】
【メイン問題】
鉛筆60円(シャープペン100円)
鉛筆50円(シャープペン80円)
【基本問題】
鉛筆60円(シャープペン100円)
解説準備中